場所によってはこんな方法で!
本日はクォーターパネルのデントリペアをご紹介致します。
今回ご依頼頂いたのはこの場所・・・リアドアの近くですが、パネル自体も細くなっている所で、工具は後ろ側から・・・トランク内部からなんとか入るといった感じです。
トランク内部から凹みまでの距離は車種によっても全然違ってきますが・・・まぁ、「やりやすい」という事はまずありません(。>0<。)
工具も長めのものでやっと届くというケースが多いですし、パネル内部の空間も狭いので僅かなツールのコントロールミスも許されない状況です。
お客様によってはNGということもありますが、タイヤハウス内に穴を開けてアクセスするのが一番確実かもしれません。
ツールのコントロールもしやすいので「より精密な作業」が出来ます。
個人差はあるでしょうが・・・私の性格的には穴を開けさせて頂く方が仕事も早く、仕上がりも良いと感じます。
施工後は、防水処理をしてキャップで蓋をしておきますので安心で御座います。
特殊な施工方法の際にはオーナー様とも十分お話をさせて頂き、ご理解頂いてから作業はさせて頂いております。
本日はご依頼頂きありがとう御座いました。
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