引っ張って直すには・・・・
本日は、ルーフサイドのデントリペアをご紹介させて頂きます。
業者様からのご依頼ではありますが、リペア環境を考慮してご来店頂きました。
特に、ルーフやボンネットなどは直射日光の影響を受けやすく、環境によっては(へこみの状態にかかわらず・・・)作業が出来ない事も御座います。
ご理解頂きたいと思います。(今回、車種はNGです)
ルーフサイドに複数の凹みがありますが、この場所・・・ほとんどのお車が工具がはいりません。
したがって「プーリング」での対応となります。
今回は時間も限られてしまっていたので少し焦りましたが・・・なんとかリペアが出来ました。
1つの凹みに対して何十回と引っ張りますし、それに伴いポンチング(叩き)も気が遠くなるほどする場合もありますが・・・何とか仕上がったのでホッとしております。
「引っ張って直す」にはなんと言っても叩きが重要になります。
引っ張った後、正確に叩いて調整しないと決して凹みは直りません。
ポンチはデントリペアにとって、本当に重要なツールなのであります。
本日はご依頼頂きまして誠に有難う御座いました。
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