割れ方もいろいろなんです。
本日もガラスリペアをご紹介させて頂きます。
ガラスリペア(ウインドシールドリペア)はいくら頑張っても?完全に割れたガラスが元通りになる事はありません。
あくまでも補修です。
しかし、仕上がり・強度ともに常に100%を目標にして作業するようには心がけております。
完璧にレジンを入れる事は当たり前ですが、仕上がり面でも、出来るだけ跡が残らないよう工夫する事が大切です。
また、ガラスリペアで出会うキズの特徴にもいろいろありまして・・・時間の掛るもの、掛らないもの、跡が残りやすい、残りにくい・・・など本当に様々なのです。
本日、ご来店頂いたお客様のキズですが・・・我々は「ブルーズ・アイ」と呼んでいるキズです。(目玉みたいな割れ方をしていますよね)
絶対とは言い切れませんが、このブルーズアイのような割れ方ですとリペア跡が残りにくい事が多いのです。(仕上がりが非常に綺麗です)
衝撃点は残りますが、ヒビはほとんど分からないくらいに消えてしまう事が多いのが特徴です。
簡単なキズ・・・というのは無いと思っていますが、素直なキズというのはあるような気が致します。
本日はご依頼頂きましてありがとうございました。
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