ルーフの構造もいろいろです。。。
本日はルーフ(屋根)にできた凹みのデントリペアのご依頼を頂きました。
1台目、昨日からお預かりさせて頂き、じっくり作業する予定でおりましたが・・・
ヘッドライニング(天張り)が接着タイプであったため、施工ができませんでした。
最近増えてきているこの接着タイプですが、一度剥がすと再利用は難しいと思いますので場合によっては今回のように施工を断念するケースも御座います。
(しかし、場所・凹みの大きさによってはプーリングで対応できたり、脱着せずに、サービスホールから施工可能な場合も御座いますので諦めずにご相談頂けたらと思います)
こちらもルーフの凹みでしたが、通常通り天張りを外して作業ができました。
ルーフの凹みの修理は、内張りなどの脱着作業の方が大変だったりもしますが、年式の問題などでプーリングが出来ない(怖い)場合もありますから、やはり内張りは普通に外れる仕組みの方がありがたいですね~。
ご依頼頂きましてありがとうございました。
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