へこみとキズのバランス
最近、「塗装キズがあるのですがリペア可能でしょうか?」というお問い合わせを多く頂きます。
塗装キズは、(無いに越したことはないのですが)「スリキズ」のように比較的ダメージの少ないものや、相手の塗装が付着しているキズなどはきれいに直る事が多いです。
← これは、塗装が付着しているパターンですね。
塗装へのダメージも軽傷なので、付着した塗装をコンパウンドで磨いて(落として)しまえば、気にならないレベルになります。
次は、深い塗装キズがある場合です。
このように、えぐれた感じのものはキズが残ってしまうパターンが多いのですが・・・
如何でしょうか?
個人差はあるかと思いますが、へこみが無くなる事で、全体的にダメージ個所の存在感が無くなったと思いませんか?
やはり、へこみに目立つキズがあると・・・二層効果?でかなり目立ってしまっているんでしょうね。。。。
塗装が割れたいたり、剥がれた状態だと厳しいと思いますが、「キズがある」程度のレベルだとデントリペアを試してみる価値は十分にあると思います。
塗装キズがあるからといって、諦めないでご相談下さいませ。
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